母と私の介護の現実

三が日が明けて

姑も施設に帰り

帰省していた家族も帰って

いつもの我が家になりました。

 

母は

時間を追って以前の習慣が戻り

リモコンがない、ズボンがない

化粧箱がない、エプロンがない

が始まり5分と一人ではいられず

まさかと思った

奥深くしまってあった

昆布の佃煮をひと瓶食べてしまったり

砂糖壺の砂糖を全部食べてしまったり。

これが加齢と言うことなら

本当に切ない姿でした。

これがアルツハイマー病と言う病気なら

こんなことしたよーと笑い話に

なるのでしょうか。

ともかく

笑い話になるように家族で労わりました。 

 

嫌悪感を感じるヒマも無く

母のリハパンやパッドを換え

尿臭他がしないかどうか確認する毎日。

無我夢中でした。

 

三が日が過ぎて

施設に着いた時はさすがに

ホッとしました。

少しぐずっていましたが

職員さんの顔を見て

暮れまでの生活に

びっくりするほど直ぐに馴染んだ母。

 

寒いから

このポケットに入れなよ

と数年前私の手を自分のコートの

ポケットに入れて手をつないでくれた母。

今回は私が同じようにしました。

こういう時の母は

本当に愛らしいのです。

 

どちらも母で

どちらの母も自分の許容範囲でしか

残念ながら受け入れられないけど

すこーしずつ

間口が広くなっているハズ。

お母さん

あなたの息子と結婚したけど

お母さんと結婚したんじゃないからね

などと

母を見て心の中で呟く。

人様はあれこれしてるけど

自分は何とか出来ると思っていたのは

本当に思い上がりでした。

老後について

自信が持てなくもなってしまったが

おいおい

いつもの自分に戻ると信じよう。

「さっぱり考える」今年の目標を念頭にして。

 

朝焼けの桜島

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陽が昇って霞む桜島

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こんな調子ですが

今年も

またよろしくお願いします。 

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