雪の桜島に見送られて実家終いに行く朝。
万一何かあっても後悔しないように
お気に入りの朝ごはんを頂きました。
そのまんまイチゴもカップもトーストの
焼き加減も一番好きに仕上げました。
7月の誕生日カップで頂きます。
忘れな草なんですって。
寝室も掃き清め生活の木ルームスプレーを
シュッシュしました。
万一というのは何だろうか。
イヤになっちゃうことだろうか。
身体的なことだろうか。
実家終いして
母もさっぱりと南国で生きられるかもだし
老女の独居にまとわりついていた小さな諍い事も収められる。
だが
気が重い〜よ〜
今朝母から電話があったのも気が重い。
素っ気ない言葉や語気が強くなってしまう。
しかし最近は
今の心境では、母に優しく言えないんだよ、
だから全部終わって気持ちを整理したら
また話すね
と言えること。母もそうだよね、ありがとう。
と言えるようになった。
しつこいようだが何で最後は私なのお。
納得いかないんですけど(´ཀ`心底そう思ってる。
母のトラブルは
金銭で決着を付けるしかないことが
やるせなさでもあり
こんなん想定内だわ、
母の生活は荒れていし
とない交ぜな気持ちもまた
複雑さに拍車をかける
夫がぎゅっととして送り出してくれたのが
せめてもの救い。
ありがとう😊夫。
佳き日になりますように。